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統計学

因子分析とは?主成分分析との違いなど、わかりやすく解説

因子分析とは? 因子分析とは、変数の背後にある潜在的な要因を発見する分析手法です。 例えば、わかりやすい例が、国語や数学などの成績の背後には、「文系力」や「理系力」という潜在的な要因が隠れている、といった話です。まずは、この教科(ここでは、国語、社会、英語、理科、数学の5教科)を例に因子分析の概要を解説していきます。 実際に私たちが目にしている、変数である国語、社会、英語、理科、数学の各成績(テス […]

データ収集の基礎知識「実験研究/観測研究」「フィッシャーの三原則」とは?

この記事では、データ収集を収集するプロセスにおいての基本知識をまとめています。マーケティング施策の効果検証などにおいてもベースとなる知識なので、ぜひ抑えておきましょう。 実験研究と観測研究 まずデータ収集において「研究」について解説をしていきます。研究には大きく分けて「実験研究」と「観測研究」があります。 「実験研究」とは、 ある研究において、何かしらの処理を施したグループである「処理群」と比較さ […]

統計学に出てくる「誤差」のまとめ(系統誤差と偶然誤差の違いなどをわかりやすく解説)

統計学を学ぶ上で重要な概念に「誤差」があります。しかし、誤差には様々な種類があり混乱しがちです。この記事では、統計学を学び始めた方向けに誤差に関する基礎知識をまとめています。 各種誤差の関係性 今回解説をする誤差に関する関係を図でまとめました。この全体像をもとに各要素を1つずつ解説していきます。 系統誤差と偶然誤差 まずは、誤差には「偶然誤差」と「系統誤差」の2つがあることを抑えておきましょう。 […]

有意差検定でWEB広告のABテストを判定しよう(母比率の差の検定)

この記事では、WEB広告のABテストの結果を推測統計学の仮説検定を用いて判定する方法を紹介していきます。ABテストの仮説検定には、複数の検定方法がありますが、この記事では、「母比率の差の検定」を用いた方法で説明をしていきます。別の方法として「カイ二乗検定」を用いた解説はこちらの記事で解説しているので関心のある方はお読みください。 https://korekara-marketing.com/sta […]

仮説検定とは?定量アンケート調査を題材にわかりやすく解説!(母比率の検定)

この記事では、身近なビジネスケース(認知度調査)をもとに推測統計学の「仮説検定」について解説しています。ぜひ統計学に興味はあるけれど、実際の業務にどう応用されているのかイメージを持ちたい、そもそも仮説検定について理解したい。という方におすすめの記事となっています。 仮説検定とは? 「仮説検定」とは何か?についてみていく前に、まず統計学の全体像から把握していきましょう。 統計学は、大きく「記述統計学 […]

区間推定とは?信頼区間95%の意味についてもわかりやすく解説

この記事では、マーケターをはじめ多くのビジネスパーソンにとって身近な「アンケート調査」を題材に、統計学の基礎である「区間推定」の概念を理解していきます。 点推定と区間推定 例えば、次のようなケースで考えてみましょう。あなたは、あるサービスの販促を担当するマーケターだとして、担当サービスのターゲットである30代男性の認知度を測るためのアンケート調査を行いました。調査会社のパネルを使って、30代男性2 […]

標本誤差(サンプリング誤差)とは?標本誤差早見表の見方についても解説

この記事では「標本誤差」について解説をします。標本誤差について知ることで、定量調査の設計や結果を正しく読み取ることにつながるのでぜひ理解をしていきましょう。また、標本誤差について説明をするにあたり前提として標本を使った調査の基本的な知識も抑えていきます。 標本誤差とは? 私たちが普段実施する定量調査は、調査会社のパネルという標本データをもとに行っています。例えば30代男性の認知率を把握するために調 […]

混同行列とは?分類問題のモデル評価指標(正解率、再現率、適合率、F値)

機械学習の技術はマーケティングの世界でも活用が進んでいます。この記事では、機械学習の分類問題に関して「混同行列」を用いたモデル評価の方法を解説します。 機械学習の種類 機械学習には大きく「教師あり(分類問題/回帰問題)」と「教師なし」に大別されます。それぞれの特徴は以下の表のようにまとめられます。 機械学習の種類 目的変数 アルゴリズム 事例 精度評価 教師あり(分類問題) フラグ ・決定木/ラン […]

「オッズ比」を使って販促施策の優先順位をつけよう!

マーケティングなどの業務をしていると「キャンペーンや広告を複数実施したけど、結局どの施策が最も商品の購入に影響があったのかわからない」ということがあるかと思います。そんなときこの「オッズ比」という統計手法を使うと結果から施策の優先順位をつけることができます。 オッズ比とは 「ある事象が起こる確率」を「ある事象が起こらない確率」で割ったものを「オッズ」と言います。そしてオッズ同士の比を「オッズ比」と […]

サンプルサイズと検出力、有意水準、効果量の関係性のまとめ

仮説検定において重要なサンプルサイズ。必要以上に大きいと有意に差が出やすくなってしまう一方で逆に小さすぎると本来有意な差も検出されなくなってしまいます。そんな重要なサンプルサイズを決定する要素は次の3つです。 有意水準 効果量 検出力 これらとサンプルサイズの関係性については、なかなか想像しにくいため、できるだけわかりやすくなるように図解をもとに整理しています。 第1種の過誤、第2種の過誤について […]