代表的な指数のまとめ(ラスパイレス指数、パーシェ指数、フィッシャー指数)

統計学

指数とは、基準値を100として「変化」を比率で表した統計値のこと。(25のような計算も指数と呼ぶが、それとは別)例えば、総務省統計局が出している「消費者物価指数(CPI)」などがある。

統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI)
消費者物価指数は、全国の世帯が購入する財やサービスの価格の平均的な変動を測定するもので、総務省統計局が毎月作成しています。結果は各種経済施策や年金の改定などに利用されています。

家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもの

https://www.stat.go.jp/data/cpi/

上記の説明からも分かる通り、指数は、複数の要素を総合的に評価できる指標ともいえる。「家計の消費構造」の中には、食費や光熱費など複数の消費財が入っており、それらを総合的な値として変化を見られるようにしている。

また、指数には様々な種類がある。次のような消費財A、B、Cがあったとして違いを計算結果をもとに整理した。

ラスパイレス指数

「基準年」の数量に比重を置いて算出した指数。表をもとに計算すると以下。

パーシェ指数

「比較年」の数量に比重を置いて算出した指数。表をもとに計算すると以下。

フィッシャー指数

ラスパイレス指数とパーシェ指数の幾何平均(※)
※比率や割合に対する平均

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